毎日の“おいしい”は、水からできてる

うちの家族は、けっこう水にこだわっている。
といっても、大げさなことじゃなくて、浄水器のフィルターをこまめに替えるくらいなんだけどね。

毎日飲むお水、毎日使うお水。
味噌汁をつくるときも、お米を炊くときも、お茶をいれるときも。
ぜんぶ“水”がスタート地点。

だからなるべく塩素をしっかり除去して、体がスッと受け入れてくれるミネラルたっぷりのお水を使ってる。

「水なんてそんなに気にする?」
「違いなんてあるの?」

なんて声が聞こえてきそうだけど、
毎日、家族みんなのからだに入っていくものだから、やっぱり大事にしたい。

特に娘には、小さなころから“食べるって気持ちいいね、おいしいね”って感じられるように、こまやかな食育をしてあげたい。

おいしいごはんを一緒に食べて、ぐんぐん遊んで、ぐっすり眠る。
その“当たり前のしあわせ”を支えているのは、実はちいさな一杯の水かもしれない。

今日もみんなで、ゴクゴク。
それだけでちょっとハッピーな気分になれるんだよね。

読者さんへのひとこと

「忙しい毎日の中でも、“ちょっといいもの”を選ぶだけで、家族の暮らしは変わりますよね。あなたのおうちの小さなこだわりは、どんなところですか?」

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