「みんなと違っても大丈夫」          ― 個性って、きっと未来のたからもの ―

4歳にもなると、子どもたちそれぞれの“個性”がぐっとはっきりしてきます。

うちの娘もそのひとり。
みんなと同じことをして笑い合うこともあるけど、
ときどき「えっ、そう来る!?」とびっくりするような
独特の発想を見せてくれるんです。

たとえばお絵かきの時間。
お友達が「お空は青」と描いている横で、
娘は「今日はピンクのお空がいいの」と、
迷いもなくピンクのクレヨンを手に取る。

その自由さと発想力に、
思わず笑ってしまうけど、なんだか誇らしくもあります😊

人と同じように行動するのは、きっと安心できること。
でも、娘には自分の感性を大事にして、
「私はこう思う」を素直に表現できる人になってほしいなと思います。

もしかしたら将来、
いわゆる“サラリーマン的”な働き方は向かないかもしれないけれど(笑)
それでも、自分の心で感じたことを信じて動ける、
そんな強くて優しい女性になってくれたら嬉しいな🌷


🌿
子どもの「ちょっと違う」は、
もしかしたら“未来の可能性”の芽なのかもしれません。

親としては見守る勇気を持ちながら、
その芽がのびのび育つように支えていきたいですね🍀

コメント

タイトルとURLをコピーしました