夜中のドキドキと、朝のニコニコ

夜中の11時すぎ。
ママから電話が鳴って、「娘ちゃんが吐いちゃって、しんどそう…」との知らせ。
一瞬で眠気が吹き飛び、慌てて帰宅しました。

家に着くと、少しぐったりしている娘。
「大丈夫かな…」「すぐに病院に行ったほうがいいかな」と、
ママと顔を見合わせながらオロオロ。

でも、そんな心配をよそに、娘はスヤスヤと寝息を立てはじめました。

その寝顔を見て、「このまま寝かせてあげようか、いやでも…」と
何度もママと相談。
夜中にもう一度吐いたら、すぐに病院へ行こうと決めて
ふたりで交代しながら様子を見ることにしました。

そして迎えた朝。
カーテンのすきまから光が差し込む中、
「パパ~おはよ~」と、いつもの明るい声。

心の底からホッとして、
「よかった…」とママと顔を見合わせて笑いました。

ほんの数時間のことだったけれど、
あのドキドキした夜を思い出すと、
子どもが元気でいてくれることの尊さを
あらためて感じます。

小さな子どもの体調って、本当に急に変わりますよね。
心配で眠れない夜もあるけれど、朝の「元気になったよ」の笑顔ほど
心を温めてくれるものはありません。
今日も全国のパパママさん、おつかれさまです☕

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