昨日はママのお仕事が少し遅くなったので、パパがダッシュで娘のお迎えに。
会議のあとのママに代わって、元気いっぱいの娘をピックアップ!
外はもうすっかり暗くなっていたけど、娘はご機嫌で、
「パパ〜お迎えありがとう〜!」と笑顔で走り寄ってきてくれました。
帰り道、夕食はピザのテイクアウトに決定。
注文を待っている間も、娘はお店の中をキョロキョロと観察していて、
「チーズの匂いがする〜」「焼けてる音がする〜!」と興味津々。
そして、ピザを受け取って帰るときのこと。
パパが荷物を持とうとすると、
「パパ、わたしが持っててあげるよ〜!」と、小さな手でピザの箱をぎゅっと抱えたんです。
パパはびっくりしつつも、
その気持ちが嬉しくて思わず笑顔に☺️
電動自転車の後ろの席に座りながら、
あたたかいピザの箱を大事そうに抱えてくれていた娘。
でも、帰り道のやさしい夜風とピザのぬくもりで…
いつのまにかスヤスヤと夢の中へ🍕💤
その寝顔をバックミラー越しに見ながら、
「こういう小さな優しさに支えられてるなあ」と、
心がじんわり温かくなったパパでした。

子どもの「やってあげるよ〜」って言葉、
たった一言なのに、心がほどけるように嬉しくなりますよね。
うまくできる・できないよりも、その気持ちを大切に受け止めてあげたい。
子どもは“手伝う”ことで、“誰かの役に立てた喜び”を少しずつ覚えていくんだなと感じた夜でした🌙

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