今朝、いつものように娘を保育園へ送り届けたときのこと。
玄関で一番仲良しのりんちゃんを見つけた娘が、急に私の方を振り返って言いました。
「りんちゃんをおうちに呼んで、一緒にクレヨンでお絵かきしたい!」
目をきらきら輝かせながら話す娘。
そんな風にお友だちと一緒に過ごしたいって思うようになったんだなぁ、とちょっと感動。
でも、ここで親が「じゃあパパがりんちゃんに聞いてあげるね」と動いてしまうのは、なんだか違う気がして。 あまりに過保護にしすぎるのは子どもの成長の機会を奪ったり、相手の親の負担にもなっちゃうかなと
考え、「じゃあ、自分でりんちゃんに誘ってみたら?」と娘に伝えてみました。
娘のちょっとドキドキした顔がとっても可愛かったです。
親が全部整えてあげるよりも、子ども同士で「言ってみる」「受け止めてもらう」という経験はとても大事なことかな〜と感じた朝。
子どもにとってはほんの一言でも、大きな成長の一歩。
まだりんちゃんを誘えてはいませんが、ゆっくり少しずつ成長してほしいな〜と微笑ましくなり
その姿がなんとも可愛くて、私までワクワクしています。

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