うちの娘には、毎日いっしょに過ごす大親友がいる。
それが、ぬいぐるみの“うさちゃん”。
朝起きた瞬間にぎゅっと抱きしめて、夜眠るときもぴったり寄り添って夢の中へ。
もし少しでも姿が見えなくなると、「うさちゃんどこ〜!」と涙目で探し回るほどのラブラブっぷり。
最近は遊び方もますます進化していて、見ていて思わずほほえんでしまう。
積み木で“うさちゃんのお家”を作ってあげたり、小さな布をかけて寝かしつけたり、
「ねんねだよ〜」と優しくトントン……。
時にはオリジナルソングまで披露していて、その可愛さといったら反則級。

まるで小さなママみたいに世話を焼く姿を見ていると、
こうして優しい気持ちが育っていくんだなぁ、となんだか胸があたたかくなる。
今日もまた、うさちゃんと娘だけの小さな世界が、
穏やかに、ゆっくり広がっていく。
読んでくれているあなたのお家にも、
こんな“相棒”とのかわいいエピソードはありますか?
よかったらぜひ教えてね。

コメント